日本の商品をパクる韓國は中國を批判できない?韓國議員が規(guī)定整備を訴え=ネットには反発の聲「日本だって…」

Record China    2021年10月15日(金) 10時40分

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14日、韓國?ニュース1によると、食品業(yè)界で「パクリ商品」の開発が慣行化されていることに、韓國の議員から懸念の聲が挙がった。寫真は韓國の菓子。

2021年10月14日、韓國?ニュース1によると、食品業(yè)界で「パクリ商品」の開発が慣行化されていることに、韓國の議員から懸念の聲が挙がった。

記事によると、韓國最大野黨「國民の力」の安炳吉(アン?ビョンギル)議員は同日、韓國農水産食品流通公社(aT)と韓國食品産業(yè)クラスター振興院を対象とする國政監(jiān)査で「パクリ商品」に言及した。

安議員は、韓國の菓子メーカー「オリオン」が2017年に発売した商品「コブクチップ」について「(オリオンは)発売當初『開発に8年かかった』と明らかにしたが、消費者の多くが見た目だけでなく味もヤマザキビスケットの商品『エアリアル』に酷似していると評価している」と指摘した。オリオンが開発を始めたとする8年前の2009年は、ヤマザキビスケットがエアリアルを発売した年だという。

一方で、安議員は「海外ではパクリ商品により韓國製品が売上減少などの被害を受けている」とも指摘。中國の菓子?飲料メーカー「達利食品」が発売したチョコパイについて、「オリオンの代表商品であるチョコパイに見た目がそっくりで、高いコストパフォーマンスと優(yōu)れたマーケティング戦略でオリオンの地位を脅かしている」と説明した。

その上で安議員は「韓國政府やaT、韓國食品産業(yè)クラスター振興院だけでなく、食品業(yè)界もパクリ商品問題をあまりに軽く考えている」と指摘し、「対策が急がれる」と主張?!疙n國の食品企業(yè)が製品を輸出する際、外國のパクリ商品により被害を受ける事例が持続的に発生している」とし、「『闇夜に目あり』という言葉があるように、韓國の食品が世界中で法の保護を受けられるためにはまず第一段階として韓國內の規(guī)定を整備するべきだ」と強調したという。

これに韓國のネットユーザーからは「安議員は日本のために働いているの?」「見た目はともかく、味をそのまま再現(xiàn)することは不可能じゃない?」「日本にだってオリジナルなものはない。全て米國や歐州のパクリでしょ」など反発の聲が相次いでいる。

一方で「韓國が日本のものをパクって成長したのは誰もが知る事実。日本から導入した法律も、日本ではどんどん改正されているのに韓國は今もそのまま使っているケースが多い。認めるべきものを認めないと韓國は発展できないよ」「日本で10年暮らして韓國に帰國したとき本當に驚いた。ほとんど全て日本のまねだったから。特にテレビ番組は深刻」「韓國に中國を批判する資格はないね」などと指摘する聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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