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20日、子どもの病気である「川崎病」は、中國北東部から気流に乗って運ばれてきた物質(zhì)が関與している可能性があるとの報告を、日米歐の研究チームがまとめたことに、中國ネットユーザーが注目している。寫真は中國大連市。
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2014年5月20日、子どもの病気である「川崎病」は、中國北東部から気流に乗って運ばれてきた物質(zhì)が関與している可能性があるとの報告を、日米歐の研究チームがまとめたことに、中國ネットユーザーが注目している。
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川崎病は血管に炎癥が起こる病気で、1967年に川崎富作氏が報告した。主な癥狀は高熱や発疹など。日本では、年間約1萬人が発癥している。研究チームが過去のデータから発癥日と気流との関係を調(diào)べた結(jié)果、過去3回の流行期に、中國北東部からの風が強く吹き込んでいたことが分かった。その中には、川崎病との関連が指摘されている「カンジダ菌」などが含まれていた。
このニュースに、中國版ツイッターには多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「なんでも中國のせいにするな」
「かつて731部隊が東北でまき散らしたものが戻っていっただけ」
「もし本當なら、日本が侵略戦爭のときに使った細菌兵器が引き起こしたのでは?」
「これを理由に東北3省を狙っているのでは?」
「(日本より近い)韓國では何も起きていないぞ」
「日本は清潔すぎるから免疫がないんだよ」
「中國ってある意味すごいな」
「中國國內(nèi)ではどれだけの患者がいるの?」
「この研究は小保方氏が擔當したのか?」
「じゃあなぜ中國では発癥しないのだ?」
「中國でもこのような病気はある」
「中國の大気汚染は深刻。何が出てきても不思議はない」
「世界中の子どもはみんなかわいい。原因究明を望む」
「この病気の原因は不明??茖W的な問題として、原因についてはさらなる研究が必要」(翻訳?編集/北田)
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