中國(guó)出身歌手の故aminさんが上空から「ありがとう!」=15日に日本を旅立つ

Record China    2021年10月15日(金) 11時(shí)20分

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「みなさんに、空を見上げて、見送ってもらえたら、とても嬉しいです」。これは、7月に亡くなった中國(guó)出身の歌手、aminさんの姉のウェイウェイ?ウーさんがつづったメッセージだ。寫真は達(dá)耳聞氏提供。

「みなさんに、空を見上げて、見送ってもらえたら、とても嬉しいです」。これは、今年7月29日に病気のため48歳の若さで亡くなった中國(guó)出身の歌手、aminさん(本名:巫慧敏、ウー?フイミン)の姉のウェイウェイ?ウー(巫謝慧)さんがつづったメッセージだ。

aminさんは上海出身で、19歳の時(shí)に初來日した。2003年のサントリーウーロン茶のCMソングでその名が広く知られ、05年にはNHKの「紅白歌合戦」に出場(chǎng)するなど日本でも活躍。家族によると、aminさんの闘病は3年余りに及んだという。

ウェイウェイ?ウーさんは「aminが天使になってから、あっという間に2カ月以上が過ぎました。その悲しみが癒えることはありませんが、少しずつ前に向かって歩きはじめています」とした上で、15日午後1時(shí)50分の便でaminさんを成田から上海へ連れて帰ると説明。多くの人からaminさんが日本を旅立つ際には手を合わせたいとの連絡(luò)をもらったこと、お?jiǎng)eれの會(huì)が開催できていないことなども記されている。ウェイウェイ?ウーさんは「みなさんに、その時(shí)刻に、空を見上げて、見送ってもらえたら、とても嬉しいです。きっと、aminもみなさんに手を振って、『ありがとう!』と言うと思います」と述べ、aminさんが大好きな日本を旅立った後もその歌聲が人々の心に殘り続けることを心より願(yuàn)っているとつづっている。(翻訳?編集/野谷

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