人民網(wǎng)日本語版 2021年10月15日(金) 18時40分
拡大
北京冬季五輪の「EXPERIENCE北京」をキャッチフレーズにした「アジアンオープントロフィー2021」が14日、北京の首都體育館で開幕した。
(1 / 6 枚)
北京冬季五輪の「EXPERIENCE北京」をキャッチフレーズにした「アジアンオープントロフィー2021」が14日、北京の首都體育館で開幕した。大會初日、日本の男女の若手選手が、シングル前半のショートプログラムで首位で発進した。フィギュア?ペアとアイスダンスの參加選手は全員中國からの出場選手となっており、隋文靜/韓聡組と王詩玥/柳鑫宇組といったベテラン選手が、オリンピックシーズン用プログラムを初披露した。北京冬季五輪テスト大會および2021-2022シーズン國際スケート連盟(ISU)チャレンジャーシリーズの一環(huán)である「アジアンオープントロフィー2021」には、9カ國?地域から31人の選手が參加している。新華社が伝えた。
【その他の寫真】
弱冠18歳で昨シーズンの世界選手権男子シングルで銀メダルを獲得した鍵山優(yōu)真は、ショートプログラムで、ジャズ調(diào)の「ウェン?ユア?スマイリング」で素晴らしい演技を披露し、いずれも參加選手中最高となる技術(shù)點54.14點、演技構(gòu)成點43.66點をたたき出し、計97.80點でトップに立った。
演技を終えた鍵山は、「今シーズン初の演技となったが、ジャンプを全て成功することができた。リンクの狀態(tài)が良好で、すごく滑りやすい氷だと感じた。オリンピック本番の雰囲気を十分に味わうことができた」とコメントした。
また、2位も日本人選手となっており、わずか17歳の佐藤駿が90.77點で2位につけた。
これまでの世界選手権で2度銅メダルを手にしたことがある金博洋(ジン?ボーヤン)は、中國人選手の中では最高となるショートプログラム3位での発進となった。
女子シングル?ショートプログラムでも、日本人選手が上位につけ、首位が坂本花織、2位が三原舞衣。3位はフィンランドのイェニー?サーリネン、中國勢では朱易(ジュウ?イー)が5位、金恒●(ジン?ヘンシン、●は金みっつ)が9位につけた。
フィギュア?ペアとアイスダンスの參加選手は全員中國からの出場選手となっており、平昌五輪で銀メダルを獲得した隋文靜/韓聡組は、「ミッション:インポッシブル2」で計79.27點をマークし、ショートプログラムで首位に立った。
15日は、男子シングル、女子シングル、ペア―のフリーおよびアイスダンスのフリーが首都體育館で行われる。翌16日には、大會を締めくくるエキシビションが行われる。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM)
この記事のコメントを見る
Record China
2021/10/15
人民網(wǎng)日本語版
2021/10/14
2021/10/12
2021/10/10
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る