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14日、韓國(guó)?ニューシスは、韓國(guó)軍が高額で購入した米グローバルホークが欠陥だらけで本來の役割を果たせずにいると伝えた。寫真はグローバルホークRQ-4。
2021年10月14日、韓國(guó)?ニューシスは、韓國(guó)軍が高額で購入した米グローバルホークが欠陥だらけで本來の役割を果たせずにいると伝えた。
問題になっているのは、韓國(guó)軍が1兆ウォン(約950億円)もの予算を投じて米國(guó)から導(dǎo)入した高高度無人偵察機(jī)(HUAS)のグローバルホーク。
記事によると、韓國(guó)國(guó)會(huì)國(guó)防委員會(huì)所屬で「共に民主黨」の安圭佰(アン?ギュベク)議員が同日、空軍本部や防衛(wèi)事業(yè)庁から入手した資料を基に「韓國(guó)軍が昨年9月に導(dǎo)入したグローバルホーク3號(hào)機(jī)が戦力化以降、飛行実績(jī)がない」と明らかにした。同年4月に導(dǎo)入した4號(hào)機(jī)も飛行時(shí)間が約80時(shí)間に過ぎないという。
また、グローバルホークを4機(jī)導(dǎo)入した後、現(xiàn)在まで1機(jī)當(dāng)たり平均10件の欠陥が発生していることも分かった。3號(hào)機(jī)は地上に映像?イメージなどを伝送する構(gòu)成品が故障し、5カ月にわたり原因が把握されていない。また故障した部品の一部は供給が遅れ、いつ調(diào)達(dá)できるかも分からない狀況だという。
このためグローバルホーク機(jī)體間で、整備が遅れる3?4號(hào)機(jī)の付屬を取り外して1?2號(hào)機(jī)で活用する「同類転換」方式がとられており、 こうした方式がとられるのは戦力化1~2年で24件に上ると集計(jì)されたという。
さらに、韓國(guó)空軍の「対応の遅れ」に対する批判も出ている。防衛(wèi)事業(yè)庁によると、米國(guó)が2016年に運(yùn)用維持段階の部品調(diào)達(dá)のための契約者軍需支援(CLS2)契約を提案したが、空軍が協(xié)議に入ったのは20年だという。
これについて、安議員は「グローバルホークは欠陥があまりにも多い??哲姢膝哎愆`バルホークの管理実態(tài)を綿密に點(diǎn)検し、安定した運(yùn)用維持のための対策を速やかに講じるべきだ」と指摘したという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「米國(guó)の武器は信じすぎないほうがいい」「こんな屈辱を受けないためには自主國(guó)防するしかない。そんな意味でも、韓國(guó)のKF-21戦闘機(jī)の製造が成功しますように」「米國(guó)にとって韓國(guó)はいいカモ。厳しいかもしれないけど自主國(guó)防の研究にオールインすべき」など他國(guó)の力に頼らない「國(guó)産武器の開発」や「自主國(guó)防」を求める聲が上がっている。
また「購入の際に修理に関する契約は結(jié)ばないの?。売った側(cè)が責(zé)任を取るべき。直せないのであれば交換もしくは返納」「修理してくれないのであれば機(jī)體を解體してチェックすると言うべき」と購入後の「アフターサービス」を求める聲も。
一方で、韓國(guó)政府など関連省庁に対し「自分のお金じゃないし、何も気にしていないはず」「まさか北朝鮮の誰かさんの目を気にしてるんじゃないだろうね」という皮肉たっぷりのコメントや、「買ったのは前政権の時(shí)じゃない?」「米國(guó)産武器の輸入時(shí)に防衛(wèi)産業(yè)の不正で元値より高く買ったこともあった」などかつての政権への批判も寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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