2015年にヒットした時(shí)代劇ドラマ「瑯琊榜（ろうやぼう）?麒麟の才子、風(fēng)雲(yún)起こす?」、第二弾の「瑯琊榜＜弐＞～風(fēng)雲(yún)來る長(zhǎng)林軍～」に続く3作目が、2024年にオンエア予定で制作されることが分かった。

動(dòng)畫配信サービス?愛奇蕓（アイチーイー/ iQiyi）による新規(guī)プロジェクトの発表會(huì)「2021愛奇蕓iJOY悅享會(huì)」が15日に上海市で行われ、明らかになったもの。15年にヒットをもたらした1作目、17年の2作目と同じく、制作會(huì)社?正午陽光影視有限公司を中心に稼働するプロジェクトで、総監(jiān)督にコン?ション（孔笙）、監(jiān)督にスン?モーロン（孫墨龍）とリウ?ホンユエン（劉洪源）、腳本はハイ?イエン（海宴）と、制作陣には前作までと同じ顔ぶれが発表されている。

第3弾の內(nèi)容は明らかになっていないが、國と故郷を愛する主人公と、それを取り巻く壯大な世界と運(yùn)命という主線は前作までと同じになるという。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)でキャスティングは未定だが、24年のオンエアに向けて制作が進(jìn)められる。

第3弾については昨年末、正午陽光の代表でプロデューサーのホウ?ホンリャン（侯鴻亮）氏が、腳本が完成したことを明らかにしていた。その後、キャスティングをめぐって1作目に出演した俳優(yōu)チャン?ジャーハン（張哲瀚）や、女優(yōu)のチャオ?リーイン（趙麗穎）らの名前が話題に浮上したこともある。2作目は時(shí)代を下って描かれた「瑯琊榜」だが、第3弾は1作目よりさらに時(shí)代をさかのぼる設(shè)定で、さらに1作目に主演した俳優(yōu)フー?ゴー（胡歌）に再び出演してほしいなどと、ネット上では期待の聲で盛り上がっている。（Mathilda）