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17日、中國(guó)の大手ポータルサイト?百度の掲示板で「日本の反戦映畫『火垂るの墓』」と題するスレッドが立った。
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2014年5月17日、中國(guó)の大手ポータルサイト?百度の掲示板で「日本の反戦映畫『火垂るの墓』」と題するスレッドが立った。
【その他の寫真】
アニメ映畫「火垂るの墓」は、制作スタジオジブリ、監(jiān)督?腳本は高畑勲で1988年4月に公開された。終戦直前の兵庫(kù)県を舞臺(tái)に、両親を失った兄妹が懸命に生きようとする姿を描いた作品。
スレッドを立てたユーザーは、「興味があれば、ぜひ見(jiàn)るといい。見(jiàn)る前にはティッシュを用意して。とても感動(dòng)する。特に結(jié)末は涙が止まらない」と勧めている。また、「日本政府と軍が始めた戦爭(zhēng)は、アジアと世界に災(zāi)難をもたらしたと同時(shí)に、日本國(guó)民をも生死の淵へと追いやった。私たちが歴史を?qū)Wぶ真の目的は何か。平和を愛(ài)し、今日の素晴らしい生活を大切にし、再び過(guò)ちを繰り返さないためであり、恨みを深めるためではない」としている。
この書き込みについて、多くのネットユーザーが自身の「火垂るの墓」への評(píng)価を書き込んでいる。以下はその一部。
「ラスト30分は涙が止まらなかった」
「感動(dòng)すると同時(shí)に、つらくて耐えられない」
「あの小さな女の子が大好き。すごくかわいそうで、本當(dāng)につらい」
「この映畫は、中學(xué)2年生のときに先生が見(jiàn)せてくれた。確かに感動(dòng)する」
「見(jiàn)終わった後に、スーパーにドロップを買いに行った」
「監(jiān)督は反戦を強(qiáng)調(diào)する意図はないって言ってるよ」
「中國(guó)では、國(guó)が起こした戦爭(zhēng)で國(guó)民が苦しんでいる映畫の撮影なんて、許可されない」
「子どもが見(jiàn)るには適さない。まだ理解できないとかそういうことではなく、悲しみが深いから。見(jiàn)たのはもう10年前になるけど、あの重苦しい絶望感は今でもはっきり覚えている」
「最初はおばさん一家に反感を覚えたけど、後になってよく考えると、あのような狀況では自分の生活も保障されていないので、仕方なかったのだろう。このような悲劇の根源は戦爭(zhēng)だとしか言えない。戦爭(zhēng)が親戚を冷淡にし、純粋な子どもを竊盜へと走らせた」
「何年も前に見(jiàn)て、とても感動(dòng)した。家族を大切にしなきゃと思った」
「私は戦爭(zhēng)の受益者が誰(shuí)なのかわからないが、この映畫は戦爭(zhēng)の被害者が誰(shuí)かということを教えてくれた」(翻訳?編集/TK)
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