岸田首相が靖國(guó)神社に供物奉納、中國(guó)外交部「日本は軍國(guó)主義と決別すべき」

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版    2021年10月19日(火) 16時(shí)10分

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岸田文雄首相が17日に靖國(guó)神社に供物を奉納したことについて、中國(guó)外交部の趙立堅(jiān)報(bào)道官は18日の定例記者會(huì)見で、「すでに中國(guó)側(cè)は外交ルートを通じて日本側(cè)に厳正な申し入れを行った」と述べた。

岸田文雄首相が17日に靖國(guó)神社に供物を奉納したことについて、中國(guó)外交部の趙立堅(jiān)(ジャオ?リージエン)報(bào)道官は18日の定例記者會(huì)見で、「すでに中國(guó)側(cè)は外交ルートを通じて日本側(cè)に厳正な申し入れを行った。日本は侵略の歴史を直視し、反省するとの姿勢(shì)表明や約束をしっかりと守り、靖國(guó)神社など歴史問題において言動(dòng)を慎み、軍國(guó)主義と完全に決別すべきだ」と述べた。

趙報(bào)道官は、「靖國(guó)神社は日本軍國(guó)主義の発動(dòng)した対外侵略戦爭(zhēng)の精神的な道具、象徴であり、途方もない大罪を犯した第二次世界大戦のA級(jí)戦犯14人を祀っている。靖國(guó)神社問題における日本のネガティブな動(dòng)きは、自らの侵略の歴史に対する誤った姿勢(shì)を改めて反映している」と指摘。

「すでに中國(guó)側(cè)は外交ルートを通じて日本側(cè)に厳正な申し入れを行った。日本は侵略の歴史を直視し、反省するとの姿勢(shì)表明や約束をしっかりと守り、靖國(guó)神社など歴史問題において言動(dòng)を慎み、軍國(guó)主義と完全に決別し、実際の行動(dòng)によってアジア近隣諸國(guó)及び國(guó)際社會(huì)の信頼を得るべきだ」とした。(提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/NA)

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