中國商務(wù)部は22日の記者會(huì)見で、最近メディアが相次いで伝える外資系企業(yè)の中國業(yè)務(wù)停止や中國からの撤退の話題について、質(zhì)問に答えた。

同部外國投資管理司の宗長青（ゾン?チャンチン）司長は「こうした現(xiàn)象をどう見るか」との質(zhì)問に対し、「中國市場(chǎng)は開放されており、外資系企業(yè)が毎年進(jìn)出したり撤退したりするのは正常な市場(chǎng)行為であり、市場(chǎng)の法則に合致しており、投資の自由化と円滑化の現(xiàn)れでもある。全體的な狀況から考えて、外資系企業(yè)は進(jìn)出するところが多く、撤退するところは少なく、増加幅が大きく、減少幅は小さい。今年第1-3四半期（1-9月）に全國で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は同36．5％増の3萬6000社に上り、2018年を除いて、過去約20年間の同期の最高となった」と述べた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KS）