2014年5月20日、韓國法務(wù)部傘下の出入國?外國人政策本部が発表したデータによると、韓國の登録外國人數(shù)が今年4月に初めて100萬人の大臺を超え、101萬2010人となったことが分かった。韓國?亜州経済の報道を中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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韓國の登録外國人數(shù)は、03年が43萬7954人、06年が63萬1219人、09年が87萬6360人と推移し、3年ごとに約20萬人ずつ増加してきた。その後、12年には93萬2983人、昨年は98萬5923人となり、今年4月に初めて100萬人の大臺を突破した。

登録外國人數(shù)に含まれるのは、非専門就業(yè)や結(jié)婚移民、訪問就業(yè)、貿(mào)易経営などのビザ（査証）による人々で、國籍別では、中國やベトナム、インドネシア、スリランカ、カンボジアなどが多くを占めている。

また、今年4月現(xiàn)在の短期の滯在者（36萬9390人）と現(xiàn)地申請者（25萬6509人）を含めると、韓國に滯在している外國人は163萬9909人となり、韓國の総人口の3％以上を占めるまでに至っている。

法務(wù)部が最近制定した14年度の外國人政策実行計畫には、外國人の起業(yè)に関するビザの発給要件の緩和や、科學(xué)者への電子ビザの発給と同伴家族の範(fàn)囲拡大、大口投資家に対する永住権の付與などの優(yōu)遇政策が盛り込まれている。（翻訳?編集/HA）