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米空母「カール?ビンソン」と海自のヘリコプター搭載護(hù)衛(wèi)艦「かが」がこのほど南シナ海で共同訓(xùn)練を行ったことについて、環(huán)球時報は「米國と日本こそがこの地域における不安定要因」とする専門家の見解を伝えた。
米海軍の空母「カール?ビンソン」と海上自衛(wèi)隊のヘリコプター搭載護(hù)衛(wèi)艦「かが」がこのほど南シナ海で共同訓(xùn)練を行ったことについて、中國紙?環(huán)球時報は27日、「米國と日本こそがこの地域における不安定要因」とする専門家の見解を伝えた。
記事は、カール?ビンソンについて、最新鋭ステルス戦闘機(jī)F-35CとCMV-22Bオスプレイを運(yùn)用可能な最初の空母で、南シナ海で任務(wù)を行うのはこれが2回目だなどと紹介。かがについては、間もなく「空母化」に向けた改修が行われ、垂直離著陸戦闘機(jī)F-35Bを搭載する能力が備わることになるなどと伝えた。
その上で、中國の軍事専門家の張學(xué)峰(ジャン?シュエフォン)氏の見解として、「米國と日本など域外の國は『自由で開かれた』という旗を掲げて南シナ海で武力を誇示しているが、南シナ海で対立を引き起こして激化させるだけであり、南シナ海に緊張をもたらすだけであり、この地域における最大の不安定要因となっている」と伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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