中國(guó)で大ヒットを記録した戦爭(zhēng)映畫「長(zhǎng)津湖」のワンシーンをまねて凍ったジャガイモをかじった男性が、歯を3本抜く羽目になった。

「長(zhǎng)津湖」は、1950年11月から12月にかけて現(xiàn)在の北朝鮮?長(zhǎng)津湖周辺で行われた「長(zhǎng)津湖の戦い」に參戦し米軍と戦った中國(guó)人民志願(yuàn)軍を英雄として描く作品。

作品では、米兵士が感謝祭の七面鳥(niǎo)を食べる一方で、中國(guó)兵らが戦闘の合間に凍ったジャガイモを食べるシーンがある。

中國(guó)の動(dòng)畫系メディアの白鹿視頻によると、江西省カン州市の頼（ライ）さんは29日、「長(zhǎng)津湖」のワンシーンをまねて凍ったジャガイモをかじったところ、歯周炎（歯槽膿漏）のため歯が緩んでずれてしまい、病院で歯を3本抜くことになってしまった。

頼さんは「みんなはまねしないように」と話しているという。（翻訳?編集/柳川）