2021年11月4日、韓國(guó)?デイリーアンによると、麻薬使用や引退宣言撤回などたびたび問(wèn)題を起こしてきた兄パク?ユチョンに続き、弟のパク?ユファンも大麻使用の疑いで立件された。

記事によると、韓國(guó)警察は最近、俳優(yōu)のパク?ユファンを麻薬類管理に関する法律違反の疑いで立件した。ユファンは昨年12月にタイ?バンコクの飲食店で知人2人と共に大麻を使用した疑いが持たれている。當(dāng)時(shí)ユファンは、人気グループJYJの元メンバーで実兄のユチョンのコンサートに特別出演するためタイを訪問(wèn)していた。なお知人2人は容疑を認(rèn)めているという。

ユチョンにも麻薬使用の過(guò)去がある。當(dāng)時(shí)「麻薬使用蕓能人」として名前が挙げられたユチョンは「麻薬を使用していたら蕓能界を引退する」と疑惑を強(qiáng)く否定したが、結(jié)局はメタンフェタミン使用が判明し2019年に懲役10カ月、執(zhí)行猶予2年の判決を受けた。

ユチョンはその後も引退宣言を撤回して公式ウェブサイトを開(kāi)設(shè)し物議を醸した。ファンクラブの年會(huì)費(fèi)を6萬(wàn)6000ウォン（約6400円）と高めに設(shè)定し、「お金ために蕓能活動(dòng)を再開(kāi)するのではないか」と厳しい指摘も受けた。他にも、タイでの有料ファンミーティング開(kāi)催や寫真集発売などで活動(dòng)を再開(kāi)させ波紋を広げていた。

ユファンはこうした兄の活動(dòng)を積極的に支持し、自身のライブ配信に兄を招待してファンとの交流をサポートするなど、冷ややかな世論に屈せず「強(qiáng)い兄弟愛(ài)」を見(jiàn)せていた。

また、ユチョンの「ゴーイングマイウェイ」ぶりを受け継いだのか、ユファンは麻薬使用容疑が持たれている中で先月末までライブ配信を続け、世間の怒りを買ったという。

このニュースに韓國(guó)のネットユーザーからは「兄弟そろって何をしているのか」「本當(dāng)に仲のいい兄弟だ」「兄を見(jiàn)て學(xué)ばなかったの？両親のことは考えもしなかった？」「兄が弟をリードし、サポートしてあげるどころか奈落の底に引きずり込んだ」などあきれた様子の聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）