2021年11月3日、韓國(guó)?オーマイニュースは「新型コロナにより開(kāi)催が中斷されていた水曜集會(huì)が16カ月ぶりに再開(kāi)されたが、日章旗を持つ保守団體會(huì)員らが非常識(shí)な行動(dòng)を取り、騒動(dòng)となった」と伝えた。

韓國(guó)で新型コロナウイルスの防疫體制が「ウィズコロナ」に移行し、ソウル市內(nèi)での集會(huì)?デモの人員制限が解除されたことで、慰安婦問(wèn)題解決のために毎週水曜日に行われていた「水曜集會(huì)」が3日に再開(kāi)された。

しかし、水曜集會(huì)の場(chǎng)所には、「反日銅像真実糾明共同対策委員會(huì)」など保守団體の會(huì)員も日章旗、太極旗のほかに「慰安婦の性奴隷説はウソだ」「慰安婦の像を撤去せよ」などと書(shū)かれたプラカードなどを手に集まり、騒然としたという。日韓でベストセラーとなった「反日種族主義」の共同著者、韓國(guó)?落星臺(tái)（ナクソンデ）経済研究所の李宇衍（イ?ウヨン）研究委員もここに參加。李氏は、「水曜集會(huì)で日章旗を振ることは慰安婦被害者に対し無(wú)禮なのでは」との質(zhì)問(wèn)に対し、「多數(shù)が正しいと言うことが常に正しいわけではない。水曜集會(huì)は正しくないということを示すために（日章旗を振るデモを）行っている」と答えたという。

一方、水曜集會(huì)に參加した「民族問(wèn)題研究所」の金英丸（キム?ヨンファン）対外協(xié)力室長(zhǎng)は「（極右主義者らは）食べていくためにあのような行為をしている」と述べながらも、「殘念なのは、彼らの厚かましさが、水曜集會(huì)の場(chǎng)で日の丸を振る段階にまで至ったことだ」と批判した。

水曜集會(huì)は1516回目を數(shù)え、約70人が集まった。これまでは鍾路（チョンノ）區(qū)の舊日本大使館前に設(shè)置された慰安婦像の前で開(kāi)かれていたが、この日はそこから約15メートル離れた連合ニュース本社前に場(chǎng)所を移した。保守団體「自由連帯」が慰安婦像前での集會(huì)を水曜集會(huì)よりも先に屆け出ていたためで、水曜集會(huì)主催の「日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連?。ㄕx連）」は、衝突を避けるために場(chǎng)所を変更した。しかし、慰安婦像の保護(hù)を掲げる団體「反安倍反日青年學(xué)生共同行動(dòng)（反日行動(dòng)）」のメンバー約10人が場(chǎng)所を譲らず、保守団體側(cè)と衝突したという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)の歴史をわい曲し親日行為をするなら、日本に移民すればいい。なぜ韓國(guó)に住んでいるのか」「日本を賛美したいなら、崩壊しつつある日本に行けばいい」「日章旗を振るなんて、こんな哀れな人間がいまだにいるのか」「こんな団體を保守と言うべきではない。ただの反民族団體だ」「韓國(guó)の首都ソウルの真ん中で日章旗を振る売國(guó)奴を目にすることになるとは。獨(dú)立義士が地下で泣いているよ」などの怒りの聲が殺到している。

一方、「集會(huì)をする前に尹美香（ユン?ミヒャン、慰安婦被害者支援団體の前代表）を捕まえて罰しなよ」「どっちの団體も、慰安婦のおばあさんたちの血を吸って生きるヒルのようなものだ」などのコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）