2021年11月7日、韓國?京郷新聞は「空飛ぶバイクが日本で來年発売される見通しだ」と伝えた。

記事は「日本のA．L．I． Technologiesが最近、空飛ぶバイクを公開するイベントを開き、注文をした人を?qū)澫螭藖砟晟习肫冥思{品を予定している」とし、「今回のイベントでは運(yùn)転手を乗せた狀態(tài)でマンションの1～2階の高さまで移動(dòng)する様子などが公開された」と伝えている。

また「機(jī)體は1人乗りで、長さ3．7メートル、幅2．4メートル、高さは1．5メートル、総重量300キロ（有効積載量100キロ）と、小型乗用車ほどの大きさ」「機(jī)體下方にある大きさの異なるプロペラが回転して空気を押し出す原理で浮かび、內(nèi)燃機(jī)関と電気モーターを組み合わせて動(dòng)力を得る仕組みになっている」「最高速度は時(shí)速100キロで、最大約40分飛行できる」などと説明。ただし「現(xiàn)行の規(guī)定では公道の走行が認(rèn)められていないことから、會(huì)社側(cè)は山間奧地から救助隊(duì)を移動(dòng)させたり、レジャー用途への活用を期待している」とし、「世界200臺の限定発売で、1臺7770萬円だ」と伝えている。

これを受け、韓國のネット上では「子どものころ、科學(xué)の授業(yè)中に描いた絵を思い出した」「ドラゴンボールが現(xiàn)実化した！」「救助隊(duì)で実用化されたら革新的」「デリバリーにぴったりかも」など驚きや期待の聲が上がっている。

一方で「大金プラス命をかけて乗らなきゃだね」「信號がなければ40分は余裕があるけど、信號を守ったら補(bǔ)助バッテリーとか充電が必須」「もし空中で故障して落下したら大事故につながりかねない」という安全性に対する不安の聲も目立つ。

その他「韓國だと電線が多いから実用化は無理そう」「自由に飛ぶ鳥の領(lǐng)域まで人間が奪ってしまったら、その報(bào)いは人間に戻ってくることだろう」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）