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13日、新聞晨報は、日本語と韓國語を含む複數(shù)の言語が中國東北部を起源に持つとする論文が國際的な學(xué)術(shù)誌?ネイチャーに掲載されたことを報じた。寫真は日本語。
2021年11月13日、新聞晨報は、日本語と韓國語を含む複數(shù)の言語が中國東北部を起源に持つとする論文が國際的な學(xué)術(shù)誌?ネイチャーに掲載されたことを報じた。
記事は、日本語、韓國語、古チュルク語、モンゴル語などアルタイ諸語、あるいはトランスユーラシア語などと稱されるグループの言語について、いずれも9000年前の中國大陸東北部の遼河流域で発達(dá)した農(nóng)業(yè)文化に起源を持つという研究結(jié)果が10日、ネイチャーに掲載されたと紹介。この研究は日本、中國、韓國のほか米國、英國、フランス、ドイツ、オランダ、オーストラリア、ロシア、ニュージーランド、チェコなど11カ國の研究者が參加し、遺伝子學(xué)、考古學(xué)、言語學(xué)の三つの観點(diǎn)から分析を行った結(jié)果であると伝えた。
また、朝鮮半島、日本列島、シベリア平原、さらに西アジアへと広がるこれらの言語グループをめぐっては、これまで長きにわたってその起源や関連性について言語學(xué)者の間で議論が繰り広げられてきたとしている。
この件について、中國のネットユーザーは「それが共通認(rèn)識だと思っていた」「ネイチャーに発表されるのだから、間違いないだろう」「他の言語はわからないけど、韓國語の70%は中國語の発音」「中華文化はやっぱり長い歴史を持つんだな」「9000年前の中國東北部というけれど、その頃にはまだ國家という概念はなかっただろう(笑)」「9000年前じゃ中華文化の影響は関係ないだろ」「最終的には、彼らの祖先はみんな中國人だったって言い出しそう」「9000年前の遼河流域の農(nóng)民は中國語ではなく、違う體系の言語を話していたということだ」といった感想を殘した。(翻訳?編集/川尻)
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