Record China 2021年11月17日(水) 16時(shí)20分
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17日、韓國?ソウル新聞は「文在寅大統(tǒng)領(lǐng)が日韓関係改善に向けて努力する中、金昌龍警察庁長の突然の獨(dú)島訪問が波紋を呼んでいる」と伝えた。寫真は竹島。
2021年11月17日、韓國?ソウル新聞は「文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)が日韓関係改善に向けて努力する中、金昌龍(キム?チャンリョン)警察庁長の突然の獨(dú)島(竹島の韓國名)訪問が外交的波紋を呼んでいる」と伝えた。
記事によると、韓國警察庁の金長官は16日、ヘリコプターで竹島に上陸し、警備官らを激勵(lì)した。韓國では竹島の警備を義務(wù)警察(兵役の代替制度)が行っていたが、今年から一般の警察が行っている。
韓國の警察庁長の竹島訪問は2009年9月以來およそ12年ぶり。2013年11月には李晟漢(イ?ソンハン)警察庁長(當(dāng)時(shí))が竹島訪問を計(jì)畫していたが、悪天候のため中止となった。
今回の警察庁長の竹島訪問が物議を呼んでいることを受け、韓國警察は「奧地で勤務(wù)する職員を激勵(lì)するための現(xiàn)場訪問の一環(huán)」「獨(dú)島警備の最高責(zé)任者である警察庁長が現(xiàn)場を訪れるのは當(dāng)然のこと」などと説明した。また當(dāng)初は「獨(dú)自の行事のため他の部処と調(diào)整する問題ではない」としていたが、「問題にならないよう、11月初めから大統(tǒng)領(lǐng)府、外交部と協(xié)議していた」と明らかにしたという。
記事は「ところが警察の思惑に反し、日本は強(qiáng)く反発している」とし、「日韓関係が緊張している狀況のため、総合的に考える必要があったのではないか」と指摘している。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「韓國人が韓國の土地を訪れることがなぜ問題なのか」「日本の目を気にする必要などない」「むしろ行かないほうがおかしい」「常識的に考えて、外交部にまで報(bào)告すること?」など、金警察庁長の竹島訪問を支持する聲が數(shù)多く寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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