日本の華字メディア?日本華僑報(bào)は、近ごろ新たな「身分」を立て続けに獲得した福原愛(ài)さんについて「順調(diào)にみそぎを進(jìn)めている」と報(bào)じた。

記事は、自らの不倫騒動(dòng)を経て7月に離婚を発表し、東京五輪の解説で「復(fù)帰」した福原さんについて「順調(diào)にみそぎを進(jìn)めている」とし、今月4日に青森大學(xué)の客員準(zhǔn)教授に就任したのに続き、15日には日本のプロ卓球リーグ?Tリーグに所屬する琉球アスティーダを運(yùn)営する企業(yè)の社外取締役に就任したことを紹介。再び日本のネット上で注目を浴びたと伝えた。

その上で、琉球アスティーダについてTリーグには初年度の2018年シーズンから參加し、20年にはリーグ制覇を達(dá)成したと紹介するとともに、運(yùn)営會(huì)社が今年3月に東京証券取引所の「東京プロマーケット」に上場(chǎng)するなど、発展に向けて高い意欲を持ったチームであると説明。大きな影響力を持つ福原さんを取締役とすることで、チームのアジアにおける影響力を拡大させる狙いがあると解説した。

また、青森大學(xué)の客員副教授就任について、元夫の故郷である臺(tái)灣では批判的な意見(jiàn)が見(jiàn)られた一方で、系列校である青森山田中學(xué)校?高校に通い、福原さん自身が第2の故郷と語(yǔ)る青森の現(xiàn)地住民は大いに歓迎していると指摘?！父Ｔ丹螭吻嗌扦稳藲荬悉趣皮飧撙ぁＧ嗌稳摔摔趣盲皮?、不倫などのネガティブな情報(bào)よりも、自分のところからスターが生まれたという思いの方が強(qiáng)い」という情報(bào)筋の話(huà)を紹介しつつ、青森大學(xué)が福原さんに白羽の矢を立てたのも、まさに福原さんの人気の高さがあるからなのだと伝えている。（翻訳?編集/川尻）