2021年11月17日、中國メディア?観察者網は、日本の航空自衛(wèi)隊員の「栄養(yǎng)バランスの取れた食事」に日本のネットユーザーが驚きを示していると報じた。

記事は、航空自衛(wèi)隊橫田基地の公式ツイッターアカウントが16日、前日に隊員が食した3回の食事の內容を寫真で公開したことを紹介。朝食は米飯に焼きししゃもが2尾、切り干し大根、明太子、味噌汁という獻立で、晝食は主食が米飯、主菜が麻婆茄子で、クラゲの和え物の小鉢、スープに乳酸菌飲料、夕食はやはり米飯に焼き鯖みりん、豆腐とニラと卵の炒め物にすまし汁という內容だったと伝えた。

そして、3食の內容を見た日本のネットユーザーが「こんなに少ないのか？これではお腹いっぱいにならないだろ」「かわいそう。ご飯が楽しみって感じじゃない」「刑務所のメシかと思った」「下手したら刑務所の方が多いぞ」といったコメントを殘したと紹介している。

また、自衛(wèi)隊の食事が1日3食1000円以內に抑えられているとし、隊員の生活レベルを挙げるためにも防衛(wèi)予算を多く取る必要があるとの認識を示すネットユーザーもいたと伝えた。

一方で、驚きや哀れみの聲が多い中で「少なく見えるものの、栄養(yǎng)面では十分」「少なくとも安全で新鮮な食事が提供されている」など、橫田基地の食事に理解を示すユーザーも少數ながら見られたとした。（翻訳?編集/川尻）

空自橫田基地の栄養(yǎng)バランスのとれた昨日の食事 #橫田飯 を紹介します。#航空自衛(wèi)隊橫田基地　#橫田基地　#橫田飯 pic.twitter.com/UiC6DHBnZx

— 航空自衛(wèi)隊橫田基地 (@JasdfYokota) November 15, 2021