日本政府は19日午後、財(cái)政支出が過去最大となる55兆7000億円の新たな経済対策を閣議決定した。19日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は、「韓國(guó)の年間予算を上回る規(guī)模だ」として、その內(nèi)容を詳細(xì)に報(bào)じた。

財(cái)政支出規(guī)模は昨年4月の48兆4000億円を上回るもので、日本の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）の10％以上、今年の一般會(huì)計(jì)予算（107兆円）の半分を超える。民間資金を含む全體事業(yè)規(guī)模は78兆9000億円に達(dá)する。一方、韓國(guó)の年間予算は550兆ウォン（約52兆6227億円）。

また記事は、この経済対策について「現(xiàn)金と支援金をばらまく政策が大部分で、日本國(guó)內(nèi)でも疑問の聲が強(qiáng)い」「政府の負(fù)債も懸念されている」と伝えている。日本は昨年、3度にかけて総額307兆8000億円規(guī)模の経済対策を発表。このため、昨年だけで112兆6000億円分の國(guó)債を発行している。その結(jié)果、來年3月末には日本の長(zhǎng)期國(guó)債規(guī)模が1019兆円となり、初めて1000兆円を突破する見通しだ。対GDP負(fù)債比率は昨年末に266％と、主要7カ國(guó)（G7）で2番目に高い數(shù)値に達(dá)している?！附窕丐谓U済対策で、日本の負(fù)債はさらに數(shù)十兆円増える見通しだ」としている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本が滅びる日はもうすぐだ」「いいぞ、この調(diào)子で徐々に沒落していってくれ」「韓國(guó)にとってはチャンスだ」「過去の栄光を取り戻すことのできない日本。既に斜陽の國(guó)だ」「だから日本は朝鮮半島で戦爭(zhēng)か戦爭(zhēng)に準(zhǔn)ずる事態(tài)が生じることを望んでいる」「日本の借金は天文學(xué)的數(shù)字だが、朝鮮半島で戦爭(zhēng)が起きれば一発で解消できるからね」などの聲が寄せられている。

また、「経済規(guī)模が10倍以上異なる富國(guó)と比較しても意味がない」「冷靜に見るべきだ。韓國(guó)もこうならないためには何をすべきか考えなければいけない」「日本の未來は韓國(guó)の未來よりずっと明るい。全ての分野で韓國(guó)の未來のほうが明るいのに、唯一、出生率だけは韓國(guó)に未來がないから。今からでも特段の対策を講じないと、文化、技術(shù)、インフラが衰退してしまう」「國(guó)際通貨はうらやましいね、じゃんじゃんお金を作ってもいいんだから。韓國(guó)はそれができない。早く南北統(tǒng)一して経済力を育てるべきだ」などのコメントも上がっている。（翻訳?編集/麻江）