2021年11月19日、環(huán)球網(wǎng)は、日本で海上自衛(wèi)隊(duì)員がわいせつビデオを販売して逮捕される事件があったと報(bào)じ、自衛(wèi)隊(duì)員による竊盜やわいせつに関する不祥事が相次いでいるとする記事を掲載した。

記事は、警視庁が19日、今年8月に無(wú)修正のわいせつ動(dòng)畫(huà)をウェブサイト上で有料配信した疑いで32歳の海上自衛(wèi)隊(duì)員の男を逮捕したことを発表したと紹介。この男が警察の取り調(diào)べに対し、ネット上でわいせつ映像を集め、600円から5000円で有料配信しており、昨年10月から約1000萬(wàn)円を売り上げていたと供述し、犯罪の動(dòng)機(jī)について「簡(jiǎn)単に稼げる方法を探していた」と語(yǔ)ったことを伝えた。

また、同日には警視庁のほか、愛(ài)知、茨城の両県警もわいせつ動(dòng)畫(huà)を販売した疑いで計(jì)7人の容疑者を逮捕したことを発表、売り上げの合計(jì)が4億7000萬(wàn)円を超えていたとし、日本で違法なわいせつ動(dòng)畫(huà)犯罪が後を斷たない狀況を紹介している。

さらに、自衛(wèi)隊(duì)員による犯罪やスキャンダルもしばしば発生しており、9月には陸上自衛(wèi)隊(duì)神町駐屯地所屬の21歳の自衛(wèi)隊(duì)員が山形県東根市のショッピングセンターでトイカー100個(gè)を盜んで警察に逮捕され、「生活費(fèi)を得るために盜んだ」と供述したこと、今月18日にも海上自衛(wèi)隊(duì)舞鶴基地所屬の50代男性が、4月に部下の女性に睡眠導(dǎo)入剤を飲ませた上でわいせつ行為に及んだとして懲戒免職処分を受けたことを伝えた。（翻訳?編集/川尻）