歌手で俳優(yōu)のシャオ?ジャン（肖戦）の弁護(hù)士が聲明を発表し、シャオ?ジャンの戀愛をめぐるデマを流したネットユーザーを裁判所に提訴したことを明かした。

上海九沢法律事務(wù)所の鄭弁護(hù)士は24日に発表した聲明で、「最近ネット上で拡散しているシャオ?ジャン氏の戀愛などのプライベートな情報(bào)はすべて悪質(zhì)なデマである。法に基づき、シャオ?ジャン氏の名譽(yù)などの合法的な権益を保護(hù)する」と表明。デマを流したネットユーザーらに対し、虛偽情報(bào)を直ちに削除し、拡散を停止するよう求めた上で、「引き続き情報(bào)収集し、最後まで責(zé)任を追及する。決して容赦しない」と警告した。

また、同法律事務(wù)所は同時(shí)に発表したニュースレターで、シャオ?ジャンへの権利侵害を行ったとされる新浪微博（ウェイボー）のユーザー名を列記、謝罪や損害賠償などを求めてすでに裁判所に提訴したことを明らかにした。

ネットユーザーからは「素晴らしい」「シャオ?ジャンの権利保護(hù)を支持する。すべての人が自分の言動(dòng)への責(zé)任を負(fù)うべき」「ネットでデマを拡散させた人物は制裁を受けなければならない。ネットは無法地帯ではない」「悪質(zhì)ファンへの提訴は続けていくべきだ」といった聲が上がっている。

時(shí)代劇ドラマ「陳情令」で大ブレークしたシャオ?ジャンだが、ネット上ではアンチファンによる攻撃をたびたび受けており、悪質(zhì)なユーザーを訴えることも増えている。（翻訳?編集/北田）