中國恒大が建設(shè)進めてきた世界最大規(guī)模サッカースタジアムの土地、地元政府が競売にかけるため回収

Record China    2021年11月25日(木) 18時20分

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資金繰り難に陥っている中國の不動産開発大手、中國恒大集団が、広東省広州市內(nèi)で建設(shè)を進めてきた世界最大規(guī)模の10萬人収容サッカースタジアムの土地が、地元政府が競売にかけるために回収された。

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資金繰り難に陥っている中國の不動産開発大手、中國恒大集団が、広東省広州市番禺區(qū)內(nèi)で建設(shè)を進めてきた世界最大規(guī)模の10萬人収容サッカースタジアムの土地が、地元政府が競売にかけるために回収されたと、中國共産黨機関紙の人民日報などが報じている。

その他の寫真

スタジアムは広州市の別名である「花の都」にあやかってハスの花をモチーフにしたデザインで、総工費約120億元(約2167億円)。昨年4月に著工し、2022年末までの完成が予定されていた。

入札者が現(xiàn)れない場合は、土地は最低価格で広東省の國有不動産企業(yè)である広州城投集団に譲渡されるという。(翻訳?編集/柳川)

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