2014年5月23日、中國新聞社によると、韓國南西部で起きた旅客船「セウォル號」沈沒事故で、韓國検察當(dāng)局は運(yùn)航會社「清海鎮(zhèn)海運(yùn)」の実質(zhì)的なオーナー、兪炳彥（ユ?ビョンオン）容疑者と長男を指名手配した。二人の逮捕につながる情報には最高8000萬ウォン（約800萬円）の懸賞金を出すとしている。

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韓國?中央日報によると、韓國仁川地裁は同日、オーナー親子の逮捕狀を出した。警察と検察がかけた懸賞金はユ氏が5000萬ウォン（約500萬円）、長男が3000萬ウォン（約300萬円）となっている。二人は現(xiàn)在行方をくらませており、地裁関係者によると、二人が証拠隠滅を図る恐れがあるため、指名手配に踏み切ったという。

ユ氏は橫領(lǐng)や背任、脫稅などの疑いがもたれている。検察は現(xiàn)在、ユ氏の資産差し押さえを進(jìn)めている。これまでに判明した財産は1000億ウォン（約100億円）に上る。（翻訳?編集/AA）