韓國(guó)でまた旭日旗騒動(dòng)、主婦たちが子ども用教材のイラストに「旭日旗にしか見えない」と抗議

Record Korea    2021年11月27日(土) 8時(shí)30分

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26日、韓國(guó)?毎日新聞などによると、熊津グループの系列會(huì)社「熊津シンクビック」の子ども向け教材に「旭日旗」を連想させるイラストが挿入され、物議を醸している。寫真は問題の教材。

2021年11月26日、韓國(guó)?毎日新聞などによると、熊津グループの系列會(huì)社「熊津シンクビック」の子ども向け教材に「旭日旗」を連想させるイラストが挿入され、物議を醸している。

記事によると、韓國(guó)の子どもを持つ主婦が多く集まるインターネット掲示板に25日、同社の漢字學(xué)習(xí)教材について「旭日旗のイラストが描かれている」との投稿があった。投稿主が指摘しているのは「日」を練習(xí)するページで、海から昇る太陽(yáng)が放射線狀に光を放つ様子のイラストが描かれている。投稿主は「子どもが『どこかで見た気がする』と尋ねてきたが何も言えなかった。こういったものにはもっと気を遣ってほしい」と訴えたという。

記事は旭日旗について「日本がアジア各國(guó)を侵略した際に使用した旗で、日本の軍國(guó)主義と帝國(guó)主義を象徴する戦犯旗として知られている」と説明している。

この投稿を見た他のネットユーザーからも「旭日旗にしか見えない」「こんなに堂々と載せるなんて一體何を考えているのか」「本社にクレームを入れないと。うちの子どもも使っているのに」などのコメントが書き込まれた。

これを受け、會(huì)社側(cè)は「そんな意図はまったくなかった」として謝罪し、「當(dāng)該コンテンツをすぐに修正し、學(xué)習(xí)教材は回収?廃棄の手続きを進(jìn)めている」と明らかにしたという。

韓國(guó)で旭日旗をめぐる騒動(dòng)はたびたび起こっている。今年7月には全羅南道にある小學(xué)校で、6年生児童の「校章が旭日旗に似ている」との一言により、開校から94年にわたり使用されてきた校章が変更される騒ぎがあった。(翻訳?編集/堂本

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