Record Korea 2021年11月29日(月) 12時20分
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25日、韓國メディア?朝鮮ビズによると、韓國?現(xiàn)代自動車がアジア太平洋地域を擔(dān)當(dāng)するアジア太平洋圏域本部を格上げし、韓國國內(nèi)事業(yè)の管理も行う。寫真は現(xiàn)代自動車。
2021年11月25日、韓國メディア?朝鮮ビズによると、韓國?現(xiàn)代自動車がアジア太平洋地域を擔(dān)當(dāng)するアジア太平洋圏域本部を格上げし、韓國國內(nèi)事業(yè)の管理も行う。日本への再進(jìn)出を見據(jù)え、グループの中核である國內(nèi)事業(yè)本部の人材を再配置し、新たな市場で事業(yè)の成果を最大限に高める戦略だという。
記事によると、現(xiàn)代自動車は張?jiān)趧耄ē隶悭?ジェフン)代表取締役社長の指揮の下、中核組織である國內(nèi)事業(yè)本部をアジア太平洋圏域本部に吸収させる形で組織改編を行っている。今回の組織改編のため、グローバル事業(yè)管理本部內(nèi)にSR戦略推進(jìn)CFT(多機(jī)能タスクフォース)を立ち上げた。
今回の統(tǒng)合管理により業(yè)務(wù)の効率が上がり、新たな市場での成果も上がることが期待されている。韓國に進(jìn)出している海外自動車メーカーは、韓國市場をアジア太平洋本部で管理しているという。
現(xiàn)代自動車のアジア太平洋地域市場におけるシェアは急速に拡大している。インドやベトナム市場ではトヨタを抑えて販売臺數(shù)1位になり、シンガポールにはグローバル革新センターを建設(shè)中で、インドネシアにはLGエネルギーソリューションと共に大規(guī)模なバッテリーセル工場を建設(shè)している。さらに、日本市場への再進(jìn)出も準(zhǔn)備中。2009年には販売不振を理由に日本市場から撤退したが、早ければ來年にも再び日本での販売に乗り出す計(jì)畫だという。
記事は「現(xiàn)代自動車が新興國と日本市場に注力できる理由は、國內(nèi)市場における地位が強(qiáng)固であるため」と指摘。韓國GM、ルノーサムスン、サンヨンの中堅(jiān)メーカー3社の競爭力が低下したこと、高級ライン「ジェネシス」やエコカーモデルを中心に國內(nèi)市場で確固たる地位を築いたことにより、これまで國內(nèi)に投じていた資源を新たな市場に投資できるようになったと分析している。
これを受け、韓國のネット上では「韓國內(nèi)の品質(zhì)不良問題は解決できてないくせに、どこに進(jìn)出するって?」「それより生産ラインを海外に移したら?。労組のせいで苦労が絶えないんだし」「民主労働組合総連盟の労組のせいで今後は國內(nèi)に工場を建てずに海外の工場から輸入になるかもね」と指摘する聲が上がっている。
日本市場再進(jìn)出に対しても「日本市場進(jìn)出?。どうかな」「韓國人が中國製をあまり買わないのと同じで、日本人は韓國製を買わない。特に自動車や電子製品はね」「日本に無駄金を使わない方が身のため。いくら車が良くても売れない」「品質(zhì)面では日本車の方が一枚上。反日じゃなきゃ買いたいくらい」など懐疑的な聲が寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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