韓國人の平均壽命は83.5歳、OECDでは日本に次ぎ長壽=韓國ネット「地獄で長生きしても…」

Record Korea    2021年12月3日(金) 6時40分

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韓國人の平均壽命は経済協(xié)力開発機構(gòu)加盟國のうち日本に次いで2番目に高いことが分かった。イメージ寫真。

2021年12月1日、韓國メディア?ニュース1によると、韓國人の平均壽命は経済協(xié)力開発機構(gòu)(OECD)加盟國のうち日本に次いで2番目に高いことが分かった。

韓國統(tǒng)計庁は1日、「2020年 生命表」を発表。それによると、韓國人の平均壽命は83.5歳で、前年に比べて0.2年延びた。男女の平均壽命の差は昨年と同じく6歳で、10年前に比べて0.8歳縮まっているという。

今回、韓國の平均壽命はOECDに加盟する38カ國のうち日本(84.7歳)に次いで2位となり、昨年の5位から3ランク上昇した。韓國統(tǒng)計庁人口動向課のキム?スヨン課長は、「昨年はOECD加盟國のうち24カ國で平均壽命が低下したが、韓國は0.2年延びたため全體的に順位が上昇した」と説明した。

また、平均壽命の延伸と共に80歳までの生存確率も増加しており、昨年生まれた子どもが80歳まで生きられる確率は、男性が62.6%、女性が81.5%で、前年に比べそれぞれ0.8ポイントと0.5ポイント上昇した。100歳まで生存できる確率は、男性が1.3%、女性が5.0%となった。

地域別に見ると、ソウル市の平均壽命が84.8歳で最も高く、京畿道(83.1歳)、世宗市(83.0年)が続いた。一方で平均壽命が最も低い地域は釜山市と忠清北道、慶尚南道で、いずれも81.9歳だった。また、男女の平均壽命の差が最も大きい地域は済州で8.0年(男性78.7歳、女性86.7歳)、最も差の小さい地域は大田で5.0年(男性80.5歳、女性85.4歳)という結(jié)果になった。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「お金がないなら、周りに迷惑をかける前に早く死ぬ方がいい」「長く生きられるのはいいけど、問題は生活の質(zhì)。本人の努力も大事とはいえ、今後改善されるのを期待する」「地獄で長生きできるのがうれしい?」「健康壽命は別でしょ」「でも出生率は0.72…。絶滅を待つだけだね」「40代以下は高額の稅金を払う覚悟をしないと」など、冷ややかな聲が多く寄せられている。

そのほか、「文政権さえなければ日本人の壽命を超えていたと思う」「放射能のせいで日本に住んだら早死にすると言われてたけど、この統(tǒng)計結(jié)果をどう説明するの?」「日本では年金を韓國の2倍以上もらえるらしいよ」など、日本に関するコメントも見られた。(翻訳?編集/丸山

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