囲碁?シャンチーは韓國の伝統(tǒng)ゲーム?韓國ドラマ「メランコリア」のワンシーンが中國で物議

Record China    2021年12月6日(月) 20時(shí)50分

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中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)によると、韓國ドラマ「メランコリア」第8話のワンシーンが中國で物議を醸している。

中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)によると、韓國ドラマ「メランコリア」第8話のワンシーンが中國で物議を醸している。

記事によると、韓國のテレビ局tvNの15周年記念ドラマ「メランコリア」は、私立高校に赴任してきた數(shù)學(xué)を愛する女性教師と數(shù)學(xué)の天才だった寡黙な男子生徒による通念と偏見を越えた物語。11月10日から放送が開始された。

問題となっているのは、第8話で女子生徒が「韓國の伝統(tǒng)的なテーブルゲーム」を使って人々に數(shù)學(xué)の楽しさを伝えるプレゼンテーションのシーン。

プレゼンの畫面には、「韓國を代表する伝統(tǒng)ゲーム」として、ユンノリ(朝鮮半島に伝わる伝統(tǒng)すごろく)、チャンギ(朝鮮將棋)、囲碁の3つが表示された。

記事は、このシーンが中國のSNS上で物議を醸しているとした上で、「囲碁が生まれたのは4000年前の中國だ」「チャンギは、シャンチー(中國將棋)から派生したもので、どちらも中國の楚漢戦爭を題材としている。最も大きい駒に書かれた文字は異なるが、他の駒の文字や駒の動(dòng)き方は大體一緒だ」などと伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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