Record Korea 2021年12月7日(火) 14時(shí)20分
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6日、韓國メディア?韓國日?qǐng)?bào)は「日韓関係が最悪の狀況の中でも外交白書の『日本は最も近い隣國』との表現(xiàn)が維持された」とし、その理由を分析した。資料寫真。
2021年12月6日、韓國メディア?韓國日?qǐng)?bào)は「日韓関係が最悪の狀況の中でも外交白書の『日本は最も近い隣國』との表現(xiàn)が維持された」とし、その理由を分析した。
記事によると、韓國外交部は同日、2020年の國際情勢(shì)と外交政策基調(diào)を反映した2021外交白書を公開した。最も注目されていた部分は、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)の任期中に“冷卻期”が続いた日本に関する表現(xiàn)。白書は日韓関係を「日韓両國は価値を共有し、(中略)共に協(xié)力して進(jìn)むべき最も近い隣國」としたが、これは2020年外交白書とほぼ同じ文章に「価値を共有し」との表現(xiàn)が加わったものだという。
2019年外交白書では、「最も近い」の修飾語を省いて「隣國」とだけ記され、過去に「大切な隣國」「同伴者」などの表現(xiàn)が使われたことと比較すると「格下げ」は明らかだった。當(dāng)時(shí)日韓は慰安婦や徴用工など歴史問題で激しく対立する時(shí)期だった。
ただ、現(xiàn)在も日韓関係が改善したとは言えない。先月には、韓國警察トップの竹島訪問が原因で日米韓外務(wù)次官會(huì)議後に予定されていた共同記者會(huì)見が中止となった。それにもかかわらず韓國政府が日本を「最大限禮遇」した理由について、記事は「関係改善を願(yuàn)う強(qiáng)い気持ちが反映された」と分析している。
これを見た韓國のネットユーザーからは「日本には何度も裏切られているのにまた手を差し伸べるのか」「韓國にとって日本は、消せない傷をくれた戦犯國。いまだに謝罪を受けられていない問題もある。だから最も近い隣國とは言えない」「距離的に最も近い隣國という意味では」など冷ややかな聲が上がっている。
その他「文政権はついこの前まで『竹やりを持って日本と戦う』と言っていたのに…」「言葉と行動(dòng)が違う文在寅式外交」「國民は対日強(qiáng)硬姿勢(shì)を貫いているのに、任期末の文大統(tǒng)領(lǐng)は保守メディアを意識(shí)し中途半端な姿勢(shì)。なぜ主敵と言えないのか」など文政権の態(tài)度変化を批判する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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