日本大使館が日本のプロギングを紹介、中國人から「ごみは誰が捨てたのか」とツッコミ

Record China    2021年12月8日(水) 22時(shí)20分

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在中國日本國大使館がウェイボーで、日本のプロギング(ごみ拾い+ジョギング)について紹介する投稿をしたところ、中國人から「ごみは誰が捨てたのか」とのツッコミが寄せられた。寫真は東京?新宿。

在中國日本國大使館の微博(ウェイボー)公式アカウントが6日、日本のプロギング(ごみ拾いとジョギングのSDGsスポーツ)について紹介する投稿をしたところ、中國人から「ごみは誰が捨てたのか」とのツッコミが寄せられた。

プロギング(Plogging)とは、ごみ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発の新フィットネス。

在中國日本國大使館は投稿で、プロギングの普及やプロギングを通じたSDGsの浸透に取り組んでいる「プロギングジャパン」の活動について紹介した。

これについて、ウェイボーアカウントの「無為李爺」は7日、在中國日本國大使館の投稿を転載し、「在中國日本國大使館は、日本人が素養(yǎng)が高く環(huán)境保護(hù)を重視していると自慢しているようだが、中國人からツッコミを浴びている」とした上で、「日本人はジョギングしながらごみを拾っているようだけど、そのごみは誰が捨てたのかな」「核廃水放出の方がごみ拾いよりもはるかに重大だ」「まず議論すべきなのは核廃水の問題」などの聲が上がっていることを取り上げた。(翻訳?編集/柳川)

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