韓國の研究チーム、20分でオミクロン感染を判定できる技術(shù)を開発

Record Korea    2021年12月12日(日) 20時50分

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10日、韓國?YTNは「韓國の研究チームが新型コロナウイルスのオミクロン株を20分で判定できる技術(shù)を開発した」と伝えた。資料寫真。

2021年12月10日、韓國?YTNは「韓國の研究チームが新型コロナウイルスのオミクロン株を20分で判定できる技術(shù)を開発した」と伝えた。

記事によると、浦項(ポハン)工科大學(xué)(POSTECH)とイ?ジョンウク教授の研究チームが、DNAやRNAの序列を読み解く従來の方式ではなく、分子診斷技術(shù)を活用した診斷キットで分析する技術(shù)を開発した。これにより1時間に250個以上の試料を迅速に分析できるようになり、コロナ防疫に大いに役立つと期待されるとしている。

研究チームは、この判定技術(shù)を広く活用してもらえるよう、ウェブサイトに公開する方針だという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「誇らしい」「韓國の技術(shù)は最高だね。チームの皆さんに感謝を」「すばらしい。コロナ克服に向け日夜努力をされている皆さん、お疲れさまです」「韓國の防疫研究チームは優(yōu)秀だ。個人へのボーナスや、チームの會食費用などを十分に提供してあげてほしい」など、喜びの聲が殺到している。

一方で、「韓國の技術(shù)は他國に引けを取らないのに、國のトップが全部ぶち壊しているのが問題だ」「いつも診斷キットばかり開発してない?」「またK-防疫だと調(diào)子に乗りそう」「完璧なワクチンや治療薬の開発を頼みます」「鼻に突き刺す検査法じゃないものを開発して」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)

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