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中國人向けに日本を紹介するネットページの「日本物語」はこのほど、日本の若者の多くが、新型コロナウイルス感染癥の問題が落ち著いても、マスク著用を続ける考えと紹介した。
中國人向けに日本を紹介するネットページの「日本物語」はこのほど、日本の若者の多くが、新型コロナウイルス感染癥の問題が落ち著いても、マスク著用を続ける考えと紹介した。下著同様に著用しないと恥ずかしくて外出できない「顔パンツ」化現(xiàn)象にも觸れ、「依存癥」との見方を示す日本人専門家もいると論じた。
記事はまず、「あなたは、新型コロナウイルス感染癥が落ち著いたあとも外出時にマスクを著用しようと思いますか」との質(zhì)問に対して、回答者4000人のうちの「季節(jié)や狀況によっては自分の判斷でマスク著用」が47.8%、「外出時には積極的にマスク著用」が24.5%と、7割以上の人がマスクを著用しようと考えていることに驚いてみせた。
記事はさらに、マスク著用の理由を「つけていないと恥ずかしい」と説明した人が多かったと紹介。そのため、日本ではマスクのことを「顔パンツ」と表現(xiàn)する現(xiàn)象も発生したと論じた。
記事はまた、日本では新型コロナウイルス感染癥の流行以前からの“マスク大國”であり、中國人にとっては「マスクをつけて道を速足で歩いている人」が、長い間の日本人の印象だったと論じた。また、日本人でマスクを使用する人が多い背景には、花粉癥に悩む人が人口の4割程度もあるという事情もあると紹介した。
また、日本人は東アジア人獨特の、內(nèi)気で控えめな性格を持っており、喜怒哀楽を外に示すことに慎重であり、特に女性の場合には気を使うと主張した。
記事はさらに、メンタルケア心理士でもある菊本祐三さんが著書の「 [ だてマスク ] 依存癥」で、日本國民の間でマスク依存癥が徐々に形成されてきたと記述していることにも觸れた。
記事は最後の部分で「以前はズボンを履き忘れて外出する夢を見た。とてもあせった。今はマスクを忘れて外出する夢を見る??冥缺扦驊颐艘证à颇郡丹幛搿埂父腥景Y対策に攜わり(マスク著用が)習慣になった醫(yī)療関係者にとって、マスクをはずすことは、感染の恐れがない場所にいるということだ。また、自分が裸でウイルスにさらされている感覚も生じ、非常に不自由で恐ろしい気がする」といった、日本人の書き込みを紹介した。(翻訳?編集/如月隼人)
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