南京事件の國家追悼日、NHK英語版の「ある表現(xiàn)」に中國メディア怒り

Record China    2021年12月14日(火) 14時20分

拡大

中國で南京事件の國家追悼日に當(dāng)たる13日、中國のニュースサイト?観察者網(wǎng)にNHKの英語の報道を批判する文章が掲載された。寫真は南京大虐殺記念館。

中國で南京事件の國家追悼日に當(dāng)たる13日、中國のニュースサイト?観察者網(wǎng)にNHKの英語の報道を批判する文章が掲載された。

同文章は「南京大虐殺の報道、英語の単語をむやみに変えるな!」と題するもので、同日は「南京大虐殺犠牲者國家追悼日」であり、英語では“National Memorial Day for the Victims of the Nanjing Massacre”だと主張。特に「これが“Massacre”(虐殺)であることを覚えておいてほしい」と強(qiáng)調(diào)した。

その上で、「日本メディアがしたたかにもこの言葉から逃げていることを発見した」とし、NHK英語版の記事が“Nanjing Incident”(南京事件)という言葉を見出しに使って伝えたことを説明。同記事內(nèi)では“Nanjing Massacre”との表現(xiàn)もあったもののダブルコーテーション(二重引用符)で囲われていたとし、「“Massacre”の血なまぐささと罪悪差を故意に回避したことは疑いようがない」と主張した。

そして、NHKを「極めて無責(zé)任な姿勢」と批判し、「國際的なコミュニケーションにおいては一語一句が重要であり、歴史事件に関わる英語表記は特に言葉を慎重に選ぶ必要がある。國を代表するメディアであればなおさらいい加減ではならない」と批判した。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜