ネット上に「靖國神社に自由に行く」と投稿した女性教師が、所屬する青島大學(xué)から調(diào)査を受けている。複數(shù)の中國メディアが伝えた。

時代劇ドラマ「山河令」でブレイクした俳優(yōu)チャン?ジャーハン（張哲瀚）だが、2019年に東京の乃木神社で友人の結(jié)婚式に出席していたことや、18年に靖國神社を訪れたとみられる寫真がSNS上に投稿され炎上。當局も批判する事態(tài)に発展し、現(xiàn)在は封殺狀態(tài)にある。これをきっかけに、中國のエンタメファンの間では「靖國神社」がタブーとして大きな注目を集めた。

この問題に関連し、女性教師は、プロデューサーの李學(xué)政（リー?シュエジョン）氏が中國演出行業(yè)協(xié)會による問題を起こした蕓能人への懲罰プログラムに疑問を呈したことに返信する形で「自信を持って！」「私たちの世代の人間は、靖國神社に自由に行く」「年齢が高くなればなるほどそれ（靖國神社へ行くこと）を大したことだと思わない。逆に若い世代のファンは靖國神社の四文字を忌み嫌い、タブー視している」などと投稿していた。

今月11日にあるユーザーがこの投稿を発見?！覆贿m切な発言をしている教職員がいる」と同大學(xué)に通報したという。大學(xué)はすぐにワーキンググループを設(shè)置して調(diào)査を開始。「規(guī)則に基づいて対応する」としている。（翻訳?編集/北田）