長(zhǎng)江三峽地區(qū)で初めてとなるLNG（液化天然ガス）燃料船への燃料供給埠頭（LNGバンカリング埠頭）主體プロジェクトの竣工?検収が終わり、近く運(yùn)用が始まる。新華網(wǎng)が伝えた。

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同プロジェクトは、湖北省宜昌市秭帰県帰州鎮(zhèn)の長(zhǎng)江北岸に位置し、三峽ダムから約36キロメートル離れている。埠頭には、7000トン級(jí)LNGバンカリング停泊ブースが1カ所設(shè)けられ、設(shè)計(jì)供給能力は年間3萬(wàn)1000トン。「長(zhǎng)江大保護(hù)戦略」の重要措置である同プロジェクトによって、長(zhǎng)江へのLNGバンカリング導(dǎo)入、船舶のクリーンエネルギー使用加速、船舶の汚染物質(zhì)排出削減、長(zhǎng)江における生態(tài)保護(hù)の推進(jìn)、美しい長(zhǎng)江建設(shè)や長(zhǎng)江水上輸送の高品質(zhì)発展に対する助力など各種業(yè)務(wù)がいっそう推進(jìn)されるとみられている。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/KM）