韓國、日本を抑え中國の貿(mào)易相手國2位に浮上?=韓國ネット「むしろ危険」「尿素水騒ぎを教訓(xùn)に」

Record Korea    2021年12月28日(火) 10時(shí)20分

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26日、韓國?ファイナンシャルニュースは「韓國が初めて日本を抑え、中國の貿(mào)易相手國2位となる可能性が高まった」と伝えた。寫真は中國長春市で建設(shè)された韓國商品を展示、販売する中韓城市館。

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2021年12月26日、韓國?ファイナンシャルニュースは「韓國が初めて日本を抑え、中國の貿(mào)易相手國2位となる可能性が高まった」と伝えた。

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中國海関総署の國別輸出入商品総額表によると、今年1~11月の韓國との貿(mào)易規(guī)模は前年同期比18.7%増加の2兆1294億人民元(約38兆円)と集計(jì)された。対韓國輸出は8757億人民元(24.9%増)、輸入は1兆2537億人民元(14.7%増)だった。

不動(dòng)の1位は米國で、4兆4138億人民元。2位は日本で2兆2003億人民元、3位が韓國となっているが、日本と韓國の差はわずか。日中の貿(mào)易規(guī)模は前年同期比10.7%の増加にとどまっている。

記事は「さらに日本は、北京冬季五輪の外交的ボイコットへの參加を表明しており、環(huán)太平洋パートナーシップ協(xié)定(TPP)への中國の加盟にも否定的な立場を示すなど、反中國の雰囲気が拡散している」と指摘。こうした狀況を考慮すると、12月も貿(mào)易規(guī)模に大きな変化はないだろうと見通している。

一方、韓中は來年、國交樹立30周年を迎えるとあり、高官クラスの會(huì)談が相次ぎ予定されるなど、交流を拡大している。來年1月には文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)と習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席による首脳會(huì)談が非対面式で行われる可能性もあるという。韓國政府は北京五輪の外交的ボイコット參加も否定している。このため韓國政府は中韓貿(mào)易がさらに増える可能性があり、そうなれば韓國が日本を超えて中國の貿(mào)易相手國2位の座に著くことになるとみて、「國交樹立30周年を控えて意味のある數(shù)値」だと評(píng)価しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「貿(mào)易國2位なんて、決していいものではない。最近の尿素水騒ぎでも分かるように、韓國が気に入らないと言って中國が突然、輸出を禁じたら、韓國が困ることになるだけ。それでは経済屬國に転落してしまう。今からでも中國からの輸入一辺倒から脫卻するべきだ」「(貿(mào)易相手は)分散しないと危機(jī)に対処できない」「気を付けないと、裏切られるぞ」「2位なんてむしろ危険だ」「中國は常に警戒し緊張を解いてはならない相手だ」「尿素水騒ぎを教訓(xùn)にせよ」「中國がなければ何もできない屬國だな」など不安を示すコメントが多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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