韓國で女子學生性的暴行犯に出された軽すぎる判決が物議、75回も反省文を書いたから?

Record Korea    2021年12月31日(金) 1時20分

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29日、韓國?ソウル新聞は「性的暴行で起訴された20代の男に執(zhí)行猶予が言い渡されたが、検察が量刑の軽さに反発し控訴した」と伝えた。資料寫真。

2021年12月29日、韓國?ソウル新聞は「性的暴行で起訴された20代の男に執(zhí)行猶予が言い渡されたが、検察が量刑の軽さに反発し控訴した」と伝えた。

記事によると、大田地裁刑事12部は29日、児童?青少年の性保護に関する法律違反(強姦)などの罪で起訴された20代の男に対し、懲役3年執(zhí)行猶予4年の判決を下した。また、40時間の性暴力治療講義の受講と7年間の児童?青少年関連機関への就業(yè)制限を命じた。

男は今年の夏、世宗市の大型ショッピング施設(shè)で10代の女子學生2人の後を追い、相次ぎわいせつ行為を行った。また、買い物中の10代の女子學生を男子トイレに連れ込んで暴行した。被害者は抵抗したが逃れることができなかったという。男の犯行の一部は監(jiān)視カメラに録畫されていた。

男は1審で罪を全て認めており、反省文を75回書いたと伝えられた。裁判部は、男の罪は大変重いものだとしながらも、「反省の態(tài)度を見せており、犯行の過程で行使した力の程度は比較的重いものではなく、この事件の前までに刑事処罰を受けた前歴もない。被告人と和解した被害者らが善処を嘆願していることも考慮した」と説明している。

検察は「被害者らの嘆願があったとしても、罪質(zhì)などを考慮すると不當な量刑だ」と判決への不服を示しており、翌日に控訴したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「判事は誰だ?頭はまともなのか?」「人を殺しても反省文を100回書けば執(zhí)行猶予がつくのか?」「韓國の判事は性犯罪に関して寛大すぎる」「真っ晝間のショッピングモールで性暴力を犯しても反省文さえ書けばいいの?記事を読んでわが目を疑った」「子供同士のけんかじゃあるまいし、反省文程度で?」「反省文75回で執(zhí)行猶予なら、100回書いたら無罪になるね」「(判事の)息子なの?」「自分の娘が被害者だったとしても、こんな判決を下せるか?」など怒りの聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)

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