2022年1月4日、韓國?アジア経済によると、先月31日に恩赦で釈放され入院中の樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)が、退院後の生活拠點(diǎn)に言及した。

樸前大統(tǒng)領(lǐng)の最側(cè)近である柳栄夏（ユ?ヨンハ）弁護(hù)士は3日、メディアとのインタビューで「（樸前大統(tǒng)領(lǐng)が住む場所について）いくつか言及したことがあり、その地域を中心に探している」と明らかにした。

また、樸前大統(tǒng)領(lǐng)の獄中書簡を集めて本を出版したのは誰のアイデアかと問う質(zhì)問に対して「大統(tǒng)領(lǐng)が提案し、私が推進(jìn)した」と回答?！笜闱按蠼y(tǒng)領(lǐng)も本が品切れになるほどの人気だということを知っているか」との質(zhì)問には「病室でニュースを見ているので知っていると思う」「私も話したことがある」と答えたという。

さらに「大統(tǒng)領(lǐng)は収監(jiān)中に8萬通ほどの手紙をもらった。その手紙をまとめて出版すれば、手紙を送ってくれた人たちの多くが本を購入すると考えたのではないか」とも述べたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「何人で8萬通なのかが気になる」「いまだに大統(tǒng)領(lǐng)と呼ぶのは違和感がある」「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)への感謝を忘れずに反省して生きていってほしい」「樸前大統(tǒng)領(lǐng)は十分苦労した。後は靜かな人生を送らせてあげよう」「彼女をまた利用しようとたくらんでいる人はたくさんいる。ひっそりと暮らすべき」「詐欺師のような政治家に利用されないよう気をつけて」「そんなにたくさんの手紙をもらったならもう一度大統(tǒng)領(lǐng)をやれるのでは？」などさまざまな聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）