日本を代表するアニメ映畫監(jiān)督の1人、宮崎駿氏が描いた「寅（とら）」の絵が中國(guó)でも注目されている。

中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）では、中國(guó)遼寧省のテレビ局、遼寧広播電視臺(tái)系のアカウントが4日、5日に81歳の誕生日を迎える宮崎氏が描いた「寅」が日本のSNS上で話題になっていると紹介。日本のジブリファンから、「となりのトトロ」のネコバスに似ているとの聲が上がっていると伝えた。

ウェイボー上ではほかにも、中國(guó)のジブリファンとみられるアカウントなどが続々と宮崎氏の「寅」の絵を紹介する投稿をしており、ウェイボーユーザーからは「トラに見えないけどかわいい」「トラのコスプレをしたトトロ？」「目はポニョ」「宮崎駿監(jiān)督が描いたと一目で分かる」「ご健康をお祈りします」などの反応が見られた。（翻訳?編集/柳川）

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願(yuàn)い申し上げます。 pic.twitter.com/wwF4p3dk6h

— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) December 31, 2021