2022年1月3日、韓國(guó)?ヘラルド経済は「サムスン電子が総力を注いだ折りたたみスマホが唯一日本で苦戦を強(qiáng)いられている」とし、「韓國(guó)製品に対する日本の恐ろしいほどの冷遇により、Galaxy Z Fold3?Flip3はもちろん、Galaxy S21シリーズまでもランキングに入れていない」と伝えた。

日本のスマホ販売臺(tái)數(shù)を集計(jì)したBCNランキングによると、昨年最も売れたスマホは米アップルのiPhone SE。2位以下にはiPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、シャープのAQUOS sense5G、iPhone 13が続いた。

サムスンは低価格スマホのGalaxy A21が7位にランクインしたが、折りたたみスマホのGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3シリーズはもちろん、サムスンの戦略的製品であるGalaxy S21シリーズも10位以內(nèi)に入れなかった。

これについて記事は「世界におけるサムスンの知名度を考えるとかなり振るわない結(jié)果。日本は高価格のスマホが世界で最もよく売れる市場(chǎng)だが、サムスンのスマホは全く見(jiàn)向きもされていない」「グローバル1位のサムスンも唯一日本市場(chǎng)では存在感を示せていない。日本人は韓國(guó)製品を好まないため、サムスンはロゴを消して販売している」などと説明している。

また、「昨年の日本市場(chǎng)におけるサムスンのシェアは10％でアップル（45％）の半分にも満たなかった」とし、「世界のスマホ市場(chǎng)で存在感もないソニー（10．7％）やシャープ（10．4％）よりも低かった」と伝えている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)も全く売れなかった。日本人は韓國(guó)製品＝品質(zhì)が悪いという先入観を持っているようだ」「韓國(guó)人も日本車(chē)に乗るのをやめよう。プライドはないの？」「どうせ日本人が好きな韓國(guó)製品はハニーバターチップだけ」「韓國(guó)人だって日本のスマホは使わない」など批判的な聲が寄せられている。

一方で「仕方ないよ。韓國(guó)人が中國(guó)のスマホを使わないのと同じ」「中國(guó)でもサムスンのスマホは売れていない」「米國(guó)人の97％がiPhoneを使っている。これも韓國(guó)冷遇なの？」「サムスンだけを嫌悪しているのではなく、iPhone以外はほぼ売れていない。ソニーを使う人もあまりいない」などと指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）