2022年1月5日、韓國?マネートゥデーは「現(xiàn)代?起亜自動車が昨年の米國市場で過去最高の販売臺數(shù)を記録し、ホンダを上回った」と伝えた。

記事によると、現(xiàn)代自動車（ジェネシスを含む）?起亜は昨年、米國で前年同期比21．6％増の148萬9118臺を販売し、過去最高を記録した?，F(xiàn)代自動車は78萬7702臺（ジェネシス4萬9621臺含む）、起亜は70萬1416臺だった。

また、米國市場におけるシェアも過去最高となる見通しで、業(yè)界では現(xiàn)代自動車が5．3％、起亜が4．7％で合わせて10％ほどになるとみているという。

米國市場での販売好調(diào)は、プレミアムブランドのジェネシスと電気自動車をメインとしたエコカーがけん引したとみられている。また、SUV（スポーツ用多目的車）を含むレジャー用車両（RV）も追い風(fēng)となった?，F(xiàn)代自動車グループ関係者は「過去最高の成果を挙げたことにより日本のホンダを抑えて初めて米國內(nèi)販売順位で5位になる可能性が高まった」と話したという。

現(xiàn)代自動車の米國販売擔(dān)當(dāng)者は「昨年は非常に成功した年で、過去最高の販売臺數(shù)を記録しシェアを過去最大に引き上げた」とし、「市場の購買活動とわれわれの製品に対する消費者の関心は依然として高いため、今年も販売數(shù)を増やせるよう努力していく」と述べたという。

これを見た韓國のネットユーザーからは「これはすごいこと」「現(xiàn)代自動車が日本車より売れるのが當(dāng)たり前になってほしい」「頑張れ。世界1位の自動車メーカーに発展しよう」「韓流ブームのおかげもあるけど、品質(zhì)がよくなったのも事実だ」「現(xiàn)代自動車は豪州でも日本メーカーにほぼ追いついた」など喜ぶ聲が上がっている。

一方で「3つが力を合わせてホンダに勝ったということか（笑）」「トヨタを超えなければ真の勝利とは言えない」「米國では車を安く売って、その分韓國で高く売っているからね」などと指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）