2014年5月29日、日本統(tǒng)治時(shí)代に中國で結(jié)成された大韓民國臨時(shí)政府の「光復(fù)軍」記念碑の除幕式が西安市で行われる。27日付けで韓國?聯(lián)合ニュースが伝えた。

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除幕式には陝西省の王麗霞（ワン?リーシア）副省長と、韓國國家報(bào)勲処の樸勝椿（パク?スンチュン）処長らが出席する。除幕式前日の28日、樸氏は陝西省の婁勤倹（ロウ?チンジエン）省長と會見し、記念碑設(shè)立について謝意を伝える。

記念碑は高さ1．8メートル、幅1．1メートルで、韓國語と中國語で記念の言葉が刻まれている。韓國國家報(bào)勲処は、今後中韓両國は獨(dú)立運(yùn)動の歴史に関する?yún)f(xié)力を進(jìn)め、戦略的パートナーシップを確固たるものにしていくとしている。

當(dāng)時(shí)、光復(fù)軍第2支隊(duì)は西安市長安區(qū)?杜曲村に駐屯しており、中國はここに面積約2000平方メートルの韓國光復(fù)軍駐屯舊跡公園を作った。記念碑は樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が昨年6月29日、陝西省で趙正永（ジャオ?ジョンヨン）書記と會談した際に記念碑の設(shè)置を要請していたものだ。

記念碑の設(shè)置について、中國外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は「抗日戦爭中、朝鮮半島から多くの志士が中國と肩を並べ、日本帝國主義の侵略に抵抗していた。中國は記念施設(shè)設(shè)立に関する規(guī)定に従い、光復(fù)軍駐屯の地での記念碑設(shè)置を決定した。あらゆる國家、民族、人は、歴史を心に刻むことで初めてより良い未來に向かうことができる」と述べた。（翻訳?編集/岡本悠馬）