7日に全面禁止の話題が浮上し、動向が注目される中國のブロマンスドラマだが、現(xiàn)時點で配信待機中の作品は、分かっているだけで約20作品に上っている。

中國當局では昨年以來、蕓能界の統(tǒng)制に著手して締めつけを強めているが、このほど北京市広播電視局黨組の代表が、2022年の業(yè)務會議の中でブロマンス禁止について言及。7日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）でも大きな反響を巻き起こした。

2019年の「陳情令」の大ヒット以來、量産されるようになったブロマンス作品だが、當局の方針によって昨春以降は、テレビ放送や配信が停止狀態(tài)に。今回の全面禁止の話題を受けて、待機作品はこのままお蔵入りする可能性が高いとネットでも関心を集めている。

ニュースサイトの捜狐（SOHU）によると、現(xiàn)時點で待機中のものは約20作品を數(shù)える。その筆頭となるのは、レオ?ロー（羅雲(yún)熙）とチェン?フェイユー（陳飛宇）主演のファンタジー時代劇「皓衣行」。2020年9月にクランクアップし、21年に配信予定だったものの時機を逸している。

このほか、ワン?アンユー（王安宇）とファン?チョンチョン（范丞丞）主演の「左肩有你」、チャン?リンホー（張凌赫）とジャイ?シャオウェン（翟瀟聞）主演の「吉星高照」（天官賜福）、タン?ジエンツー（檀健次）とチェン?ジョーユエン（陳哲遠）主演の「烽火流金」、ビー?ウェンジュン（畢雯珺）とワン?ルイチャン（王瑞昌）主演の「奪夢」など、人気俳優(yōu)の出演作が明らかになっている。（Mathilda）