2014年5月27日、中國(guó)新聞社によると、中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)の李小林（リー?シャオリン）會(huì)長(zhǎng)は、中國(guó)江西省井岡山で同社の取材に応じ、日本との関係について、「國(guó)の交わりは民の親しさにある。日中間の民間交流は途絶えたことがない」と述べ、民間外交の重要性を強(qiáng)調(diào)した。

【その他の寫(xiě)真】

李會(huì)長(zhǎng)は李先念（リー?シエンニエン）元國(guó)家主席の娘。習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席の幼なじみで側(cè)近として知られる。

李會(huì)長(zhǎng)は「この60年、協(xié)會(huì)は日本を含む世界157カ國(guó)、500余りの民間団體と友好関係を築いてきた」とした上で、「國(guó)の交わりは民の親しさにあり、民の親しさは相通ずる心にある。民間外交とは大衆(zhòng)の心を得ることだ」と指摘。

その上で、現(xiàn)在の日中関係について、「主な問(wèn)題は日本側(cè)にある。親中派が増えることを期待している。日中間の民間交流は途絶えたことがない。青少年交流などを中心に、活発に行われている」と述べた。

中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)は1953年5月に発足した、中國(guó)で最も古くからある民間外交推進(jìn)団體。（翻訳?編集/NY）