2022年1月11日、韓國?朝鮮日報などによると、同日午後3時47分ごろ、光州（クァンジュ）市西區(qū)の高層マンション新築工事現(xiàn)場で外壁が崩落した。1人が負傷し病院に搬送された。また、現(xiàn)場付近の車両が10臺、落ちてきたコンクリートの下敷きになった。

記事によると、事故が起きたのは地上38階、地下4階建て、8棟705世帯規(guī)模の住商一體型高層マンション団地の新築現(xiàn)場。崩落したのは23階から38階の外壁で、39階屋上でコンクリート打設の作業(yè)中に崩落が発生したのが確認されているという。この作業(yè)員6人と連絡が取れておらず、消防當局はさらなる人命被害の可能性を念頭に捜索作業(yè)を行っているという。

なおこのマンションは今年完工の予定だった。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「本當に韓國の出來事？」「どういう建て方をしたらこんなことになるのか」「むしろ今崩壊してよかったのかも。もし入居後にこうなったら大変なことになってたよ」「施工會社はどこだ。記事はそこまで書かないと」「外壁？。中のほうまで崩壊してるじゃないか」「こんなマンション、入居できるわけない」「手抜き工事かどうか、徹底的に調(diào)べてほしい」「このマンション、高級なのに…」など驚く聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）