2022年1月11日、韓國?イーデイリーによると、新築マンションの外壁崩落事故が起きた韓國?光州市の工事現(xiàn)場はHDC現(xiàn)代産業(yè)開発が擔(dān)當(dāng)する事業(yè)地であることが分かった。同社は昨年6月にも、同市の鶴洞で17人の死傷者を出す建物倒壊事故を起こしていた。

記事によると、同日午後3時46分ごろ、同市西區(qū)の高層マンション工事現(xiàn)場で外壁が崩落する事故が発生した?，F(xiàn)在までに3人が避難し、コンテナなどに閉じ込められていた3人が救助された。また、現(xiàn)場付近に駐車されていた車両10臺が落ちてきたコンクリートの下敷きになったという。

同社は昨年6月9日、解體工事中の5階建ての建物が倒壊する事故を起こし、9人が死亡、8人がけがをする事故を起こしていた。この事故の後、現(xiàn)場所長、安全部長、公務(wù)部長が管理監(jiān)督責(zé)任を怠ったとして起訴され、現(xiàn)在も裁判中だという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「現(xiàn)代はレゴを組み立てているのか？」「建設(shè)業(yè)の免許を剝奪せよ」「數(shù)カ月前に謝罪していたのにまた？。安全不感癥だよ。代表を逮捕するべき」「會社自體をなくしたほうがいい」「この會社の不買運動をしよう。消費者が動かないと會社は変わらない」「全く反省していなかったということ。次はどの建物が崩壊するか…」など批判や不安の聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）