2022年1月12日、韓國?KBSによると、韓國與黨「共に民主黨」の大統(tǒng)領(lǐng)候補(bǔ)、李在明（イ?ジェミョン）氏の「弁護(hù)士費(fèi)用肩代わり疑惑」の第一情報(bào)提供者が遺體で発見された。

韓國警察によると、第一情報(bào)提供者のイさん（50代）は11日午後8時(shí)40分ごろ、ソウル市陽川區(qū)にあるモーテルで死亡した狀態(tài)で発見された。イさんはこのモーテルに3カ月ほど前から長期滯在していた。8日以降など連絡(luò)が途絶えたため、家族が警察に捜索願を出していたという。

イさんは2018年、李候補(bǔ)の公職選挙法違反事件を擔(dān)當(dāng)していた弁護(hù)士が受任料の名目で現(xiàn)金3億ウォン（約3000萬円）と20億ウォン（約2億円）相當(dāng)の株を受け取ったとして、録音データをある市民団體に提供した。市民団體はこれを根拠に、「弁護(hù)人団の受任料は3億ウォンを超えない」と発言した李候補(bǔ)らを虛偽事実公表の疑いで検察に告発。検察による捜査は現(xiàn)在も進(jìn)行中だという。

韓國警察は現(xiàn)在まで、モーテルの客室內(nèi)に何者かが侵入した痕跡や、犯罪とみられる証拠はないと判斷している。

この記事を見た韓國のネット上には衝撃が広がっており、「李候補(bǔ)の犯罪を疑った人が次々に死んでいく」「まるで映畫のよう。李候補(bǔ)は本當(dāng)に恐ろしい人だ」「李候補(bǔ)を選ぶ理由は1つもない。大統(tǒng)領(lǐng)になってはいけない人だよ」「怖くて誰も情報(bào)提供できなくなる。罪はさらに隠されることになる」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）