バドミントンをしていた女性が相手のサーブにブチギレ、警察に通報(bào)―中國(guó)

Record China    2022年1月12日(水) 23時(shí)20分

拡大

中國(guó)広東省深セン市の體育館でバドミントンをしていた女性が相手のサーブに激怒して警察を呼ぶ騒動(dòng)となった。

中國(guó)広東省深セン市の體育館でバドミントンをしていた女性が相手のサーブに激怒して警察を呼ぶ騒動(dòng)となった。中國(guó)メディアの極目新聞が12日付で報(bào)じている。

報(bào)道によると、騒動(dòng)があったのは先週のこと。2組の男女がダブルスで試合をしていたところ、一方のピンクのシャツの女性が相手からたびたびフェイントをかけてのロングサーブを狙われていた。レシーブすることができず、試合中にも怒りをあらわにしていたという女性は、試合終了後に相手と口論になり警備員が駆け付ける事態(tài)に。それでも怒りが収まらない女性は警察に通報(bào)、相手に謝罪を要求したという。

現(xiàn)地メディアが體育館に問(wèn)い合わせたところ、対応した職員は「警察が仲裁したと聞いている。その日は非番だったため最終的にどうなったのかは把握していない」とし、「女性以外の男女3人は常連客。女性はあまり見ない顔なので実力がどうだったかは分からない」と語(yǔ)った。

中國(guó)のネットユーザーからは「まったく何をやっているんだ」「負(fù)けず嫌いで警察の労力を無(wú)駄遣いしないでほしい」「こんなにごねるなら最初からやるな」「(負(fù)けが込んでいる)サッカーの中國(guó)代表も警察に通報(bào)してみたら」などの聲が上がった。

報(bào)道によると、相手の虛を突いてのロングサーブはロンドン五輪男子ダブルス金メダルの蔡贇(ツァイ?ユン)氏も多用した得意技。ただ、蔡氏は中國(guó)語(yǔ)では「偷(盜む)」という文字を使って表現(xiàn)されることから、イメージが悪くなっているとコメントしているという。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜