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サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會アジア最終予選の日本戦を前に、中國代表キャプテンが抱負(fù)を語った。
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大會アジア最終予選の日本戦を前に、中國代表キャプテンが抱負(fù)を語った。中國メディアの澎湃新聞が13日付で伝えた。
中國は昨年12月に李鉄(リー?ティエ)監(jiān)督が退任、今月27日に埼玉スタジアムで行われる日本代表とのアジア最終予選第7節(jié)が、後任の李霄鵬(リー?シャオポン)監(jiān)督の初陣となる。
日本戦に向けて準(zhǔn)備を進(jìn)めている中國だが、主力の帰化選手が欠場する可能性が高い。これまで同予選で代表を支えてきたエウケソン、アラン、アロイージオ(いずれも広州FC)が親會社の恒大グループの経営危機(jī)に伴う給與未払いでクラブを離脫し出生國ブラジルへ戻った。代表戦には前向きな姿勢を示していたが、今回のチーム合流はかなわないとみられている。
キャプテンの呉曦(ウー?シー)は帰化選手不在を殘念がる一方で、「私たち選手が口を出すべき問題ではない。來るのであればすり合わせ、來ないのであればそれとして準(zhǔn)備するだけ」とコメント。日本およびベトナム(2月1日)との2連戦について「李監(jiān)督はみんなにプレッシャーを捨てて自分のパフォーマンスをしてほしいと言っている。全力を盡くし、気合を入れて臨めば、結(jié)果は悪いものにならないだろう」と前向きに語った。
ただ、中國のサッカーファンからは「予想するだけなら誰でもできる」「負(fù)けは確定だけど、負(fù)けよりひどい結(jié)果は存在しないから安心しなよ」「気合で偶然勝てたとしても、そのあとどれだけ続くことやら」「もし本當(dāng)に気合を見せてくれれば、負(fù)けても恥ずかしくないんだけどね」「サッカーファンとして中國代表の実際のレベルはよく理解している。高望みはしてはいけないし、毎回たたく必要もない。言ってもこのメンバーが中國サッカーの最高レベルなんだから」など、相変わらず厳しい聲が飛んでいる。
日本と中國が同居するグループBの順位は、1位サウジアラビア(勝ち點(diǎn)16)、2位日本(同12)、3位オーストラリア(同11)、4位オマーン(同7)、5位中國(同5)、6位ベトナム(同0)となっている。(翻訳?編集/北田)
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