中國(guó)?重慶市のブライダルショップでこのほど、女性がウエディングドレス32著を切り刻む事件が発生した。

現(xiàn)場(chǎng)で撮影された動(dòng)畫(huà)には、女性がハサミで次々とウエディングドレスを切っていく様子が映っている。店員が「一著數(shù)千元しますよ」「よく考えてください」と警告するも、女性は「數(shù)千？數(shù)萬(wàn)元でもいいわ」と意に介さず手當(dāng)たり次第に切り刻む。店員は女性に向かって「マスクを取って（顔をカメラに見(jiàn)せて）から切ってくださいよ」と話している。

報(bào)道によると、女性は同店でドレスを予約していたものの妊娠したためキャンセル、契約金3500元（約6萬(wàn)2000円）の返金を求めたものの話し合いがこじれたため、このような暴挙に及んだという。

女性は「私の要求は簡(jiǎn)単なものだった。1000元（約1800円）でも2000元（約3600円）でもいいから返金してほしかった。だけど彼女（店員）の態(tài)度はかたくなで、少しも返さなかった。とても衝動(dòng)的になっていた。最終的にあのような過(guò)激な行為に出たことは私も後悔している」とする一方、店側(cè)が女性に5萬(wàn)元（約90萬(wàn)円）の賠償を請(qǐng)求していることについては3萬(wàn)元（約54萬(wàn)円）しか出すつもりはないとし、話し合うとしている。

店側(cè)は女性が妊娠中で衝動(dòng)的になるのは理解できるとし、請(qǐng)求通り5萬(wàn)元を支払えば法的責(zé)任は追及しないとしている。

ネットユーザーからは「切る時(shí)は大きいことを言っていたくせに、結(jié)局（賠償金を）払えないのかよ」「自分の行為には自分で責(zé)任を負(fù)うべき」「相手ははさみを持っていてしかも妊婦。店側(cè)は阻止しようにもできなかっただろうな」「ウエディングドレスは細(xì)工が細(xì)かくて手作りのものも多い。店側(cè)の請(qǐng)求は妥當(dāng)か少ないくらい」「いくら妊娠中で気持ちの浮き沈みがあったとしてもここまではあり得ない。妊婦全員を侮辱しないでほしい」など、女性を批判する聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/北田）